■夏本番!津液(しんえき)を補い心臓を守ろう
汗のかきすぎは体液、特に心臓の潤いを損ねると考えられています。また、体液(潤い成分)の消耗は、エネルギーもともに失ってしまいます。これが夏バテして秋まで尾を引いたり、抵抗力が落ちて寝込んだりする原因になるわけです。
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血液を構成する血漿の約9割は水分です。水分が不足すると血漿も減少し、血液は濃縮され粘度が高まりドロドロの状態になります。そして血栓が出来やすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などの循環器疾患を引き起こすことになります。
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漢方では、血漿や組織液など、栄養のある体液を「津液(しんえき)」と呼んでいます。津液を補うため、西洋医学では点滴などの手段がありますが、漢方では津液を生じる生薬を用います。
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