Top > お血(おけつ)とは?


 ネバネバして流れにくい血液や、血栓のように塊になってしまった血液のことを「お血(おけつ)」と呼びます。血液は酸素・栄養分・熱といった身体に必要なものを全身に運び、また、身体で不必要となった老廃物を回収する働きがあります。お血(おけつ)ではこのような新陳代謝が低下して、身体の局部あるいは全身に「しこり」、「うっ血」、「アザ」、「刺痛」が現れます。





 お血(おけつ)は身体の中で起きるので、血液の停滞を見ることはほとんど不可能で、お血(おけつ)を確認するには工夫が必要です。舌下静脈の様子を見ることによって、お血(おけつ)を簡単に確認することができます。舌下静脈が紫暗色であつたり、怒張しているのは典型的なお血(おけつ)の現れです。その他下の図のような症状がある場合はお血(おけつ)と判断することができます。また、さらに簡単にチェックするためには「血液ドロドロ度チェック」をご利用ください。






運動
血行を促進するためには、体全体の筋肉を使用して、血流を改善させます。散歩や健康体操、ストレッチ運動が効果的です。また、寝たきりの人には軽いマッサージをしてあげることだけでも効果的です。

食事
抗血栓作用、抗動脈硬化作用のある、多価不飽和脂肪酸を多く含む食べ物、マイワシ・マサバ・アマジ・サンマ・ヒラメ・ウナギ、天然アユ(抗血栓症機能が期待される魚脂の特徴成分は、イワシ・サバに特に多く含まれており、脂ののった旬の頃が最高です)、血小板凝集の予防効果がある野菜・果物・植物生薬(シシトウ・サヤインゲン・ホウレンソウ・カブ・アスパラガス・セロリ・アシタバ・ニラ・パセリ・トマト・タマネギ・シソ・エシャロット・ネギ・メロン・イチゴ・グレープフルーツなど、おおまかにガンの予防にも良いと言われる色素の強い緑黄色野菜とネギの仲間に、血栓を予防する強い効果が見られます。植物生薬では、「丹参(たんじん)」、「センキュウ」、「コウカ」など冠元顆粒の構成生薬が良いと言われています。

これらの食物はどのくらい食べれば血栓症の予防になるのかは、最盛期のイワシでは毎日70グラムを食べれば良いようです。これに予防効果のある野菜を組み合わせます。血液をサラサラにする効果はこれらの魚や野菜を食べ続ければ数日であらわれててきますが、持続はしません。特に野菜は長続きしませんので、毎日少量でもこれらの食物を摂るようにしなければなりません。

精神面
怒ったり、イライラしたりしないように、気持ちを常にリラックスさせましょう。気や血のエネルギーが、身体のすみずみまでのびやかに行き届くようなイメージを常に持つようにしましょう。

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